COVID-19に関する情報
更新履歴
7月30日: 全面的に記載内容を更新しました。
重要: このページを読んだら、最下部のフォームをクリックして受験番号を記録してください。記録がない場合、個別に当専攻から連絡をする場合があります。
対面試験とオンライン試験の条件
専攻入試案内書に記載してある通り、原則として日本国内在住者(非日本国籍者を含む)は対面試験、日本国外在住者はオンライン筆記試験を行ないます。しかし国内在住者でも、新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる者などは例外的にオンライン試験を行なう場合があります。本ページではこの例外について記載します。
オンライン受験の対象者および申請方法
以下の条件のいずれかに該当する方は、日本国内在住者もオンライン試験を受けていただきます。
本人に基礎疾患があり、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い者
新型コロナウイルス感染症罹患者で2021年8月27日(金)正午までに治癒の見込みがない者
新型コロナウイルス感染症患者との濃厚接触者であることが判明し、試験日当日においても外出自粛等を要請されている者
外出自粛期間は接触日から2週間と言われることが多いようですが、その後の経過によっては外出自粛期間が延びる可能性もあります。これを考慮の上、早めに連絡をしてください。
37.5℃以上の発熱などの症状により、新型コロナウィルス感染症の罹患が疑われ、PCR検査で陰性となっていない者。
試験日前2週間以内に海外から日本に入国した者
申請方法
8月6日に対面筆記試験を受けるように通知を受けた者で、上記1から5のいずれかに該当する場合は、以下の連絡先にメールにて連絡してください。その後、医師の診断書や状況報告書等を提出していただきますので、該当する可能性がある場合は早めに連絡をしてください。
問合せ・連絡先
東京大学工学系研究科 システム創成学専攻事務室 入試窓口
メールアドレス: admission(at)sys.t.u-tokyo.ac.jp
受験者への注意事項
(0)当日持参物
以下の書類に記入して忘れずに持参すること。これらの書類は(システム創成学専攻でなく)工学系研究科から受験生宛に配布されている。
入構届
誓約書
健康管理チェック表
マスク(無地のもの)
(1)試験日前日まで
大学院入試の受験に支障がないよう、日頃から不要不急の外出を控え、やむを得ず外出する場合は「3 密」を避けるなど、各自で新型コロナウイルス感染防止に努めること
試験当日及び過去1週間の健康状況を管理し、別紙「健康管理チェック表」に記録しておくこと。なお、「健康管理チェック表」は自己管理を目的とするものであり提出は求めないが試験会場にて提示を求めることがあるので試験当日は必ず持参すること。
新型コロナウィルス感染症罹患者で2021年8月27日(金)正午までに治癒の見込みがない者は試験会場での受験はできないが、オンラインでの受験を許可する場合がある。詳細は前述の通り。
新型コロナウィルス感染症患者との濃厚接触者であることが判明し、試験日当日においても外出自粛等を要請されている者は、試験会場での受験はできないが、オンラインでの受験を許可する場合がある。詳細は前述の通り。
37.5℃以上の発熱などの症状(以下参照)により、新型コロナウィルス感染症の罹患が疑われ、PCR検査で陰性となっていない者は、試験会場での受験はできない(構内への入構ができない)が、オンラインでの受験を許可する場合がある。詳細は前述の通り。なお、持病により、新型コロナウイルス感染症が疑われる症状が出る場合には事前に「(4)問合せ・連絡先」に相談すること。
<新型コロナウイルス感染症が疑われる症状>
・37.5 度以上の発熱
・持続的な息苦しさ
・味覚・嗅覚の異常
・激しいせき・たん
・異常なだるさ
・持続的な吐き気
・激しい下痢
・その他体調の著しい異常
(2)試験日当日
一部の門は閉鎖されているため、入構可能な門を事前に確認すること。
入構後は直ちに試験室のある建物に向かうこと。
入構に関しては、入構門と各試験室又は試験室のある建物入口の両方で確認を行う。
①入構門(入構許可)
所定の入構届(大学院入試用)を記入・持参し、入構門で提示する。
②試験室又は試験室のある建物入口(受験許可)
非接触式体温計(サーモグラフィー)等にて検温して37.5 度以上の発熱がないことを確認し、さらに別紙「誓約書」を提出する。なお、37.5 度以上の発熱や新型コロナウイルス感染症が疑われる症状(激しいせきなど)が確認された場合には、試験会場での受験はできず、急きょオンライン試験に切り替える場合がある。試験当日(朝)、これらの症状を自覚した場合には、「(4)問合せ・連絡先」まで早急に連絡すること。
飲食を行うとき、または監督者から指示があったときを除き、キャンパス内では必ずマスク(無地のものに限る)を常時着用すること。
試験室入退室時(または試験室のある建物への入館時)には、設置されている消毒液または各自の携帯用消毒液による手指のアルコール消毒を行うこと。
試験室のある建物以外には立ち入らないこと。また、試験室のある建物内でも定められた区域外には立ち入らないこと。
試験室内においては、受験者同士の会話を禁止する。監督者との応答など、特に必要と認められる場合を除き、発声、咳払い(一時的なものは除く)等は控えること。
食事は、試験室内で取る場合には、自席などの指定された場所で取ること。また、場所の如何に関わらず、食事の際の配席や会話など「新たな生活様式」を参考として自身で適切な対応をとること。
厚生労働省HP「新たな生活様式の実践例」https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000641743.pdf
試験中に体調不良等の症状が見受けられるような受験者については、監督者の指示により当該受験者を別室に移動させる場合がある。その際には指示に従うこと。
試験室は換気のため、必要に応じて窓やドアなどを開けることになる。ついては、室温の高低に対応できる服装で受験すること。
会場内で出たゴミ(弁当の容器、ペットボトル、ティッシュ等)は全て各自で持ち帰ることになるため、ゴミを持ち帰るための袋を持参すること。
エレベーターを利用する際には利用者間の距離を確保すること。
感染防止対策の徹底に関して、あらかじめ知らせた事項を守らない場合や、当日試験会場で監督者の指示に従わない場合等には、受験させないことがあること。
試験終了後は密を避けるため、監督者等の指示に従って退室すること。
(3)試験終了後
試験終了後14 日以内に新型コロナウイルスに感染したことが判明した場合、速やかに「(4)問合せ・連絡先」まで連絡すること。
受験者に感染者が発生した場合、保健所の指示により、氏名、連絡先が保健所へ提供され得ることをあらかじめ了承すること。
(4)問合せ・連絡先
東京大学工学系研究科 システム創成学専攻事務室 入試窓口
admission(at)sys.t.u-tokyo.ac.jp
電話番号:03-5841-6533