試験心得

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0. 当日の持ち物(対面試験)

  • 筆記用具(黒色の鉛筆又は黒色のシャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り(卓上式は不可))

  • マスク(無地、予備も含む)

  • 時計(計時機能だけのもの。スマートフォン等は時計として使えません)

  • 以下の書類工学系研究科から送付されています。必要箇所に記入して持参してください。)

    • 受験票(大学院入試用)

    • 入構証

    • 誓約書

    • 健康管理チェック表(提出不要だが、求められたら提示すること。)

  • 必要なら昼食(下記参照)

    • 試験室にはパーティションが設置してあり、昼食は試験室で取ることが可能です。ただし、各自の配属された研究室などで昼食が取れる場合などは、なるべく人の密度の低い場所で食事をとるようにお願いします。

    • 学内の食堂は、一般の飲食店と同様、発熱者やコロナウイルス感染が疑われる症状がある者は使用できません。万が一試験途中に発熱した場合には昼食に関して不便が生じる可能性がありますので、自己責任で対処してください。例えば、あらかじめ弁当を用意しておき試験室等で食事する、という方法が考えられます。

 *オンライン試験の持ち物はこちらのHPを参照してください。

1.不正行為に対する対応

1) 出願書類において虚偽の記載や偽造が発見された場合、ならびに試験において不正行為があったことを示す明確な証拠が出てきた場合は、合格後、及び入学後においても遡って合格、及び入学を取り消すことがある。

2) 悪意ある重大な不正行為に対しては、業務妨害罪(刑法 233 条)等により被害届を提出する可能性がある。

3 不正行為とみなされる例を項目に示す。

2.試験中・試験後の諸注意

【対面試験】

  • 監督者の指示に従うこと。

  • 下記に示すものを机上に置くことができる。

    • 受験票、黒色の鉛筆又は黒色のシャープペンシル、消しゴム、鉛筆削り(卓上式は不可)、時計(計時機能だけのもの)、マスク(無地・予備も含む)

  • 携帯電話等の電子機器類は、アラームの設定を解除した上で電源を切り、カバン等に入れ、身につけないこと。携帯電話等を時計として使用することは認めない。

  • 試験中はマスクを正しく着用すること。

  • 試験時間中の退室は、解答を終えた場合でも、また、試験を放棄する場合でも認めない。

  • 受験者の責による遅刻の場合は解答時間中の途中入室は認めない。

  • 解答用紙及び問題冊子は、持ち帰ってはならない。

  • 監督者の指示があるまで退室しないこと。

【オンライン試験】

  • 監督者の指示に従うこと。なお、本オンライン試験では、不正防止のため受験者の録画・録音、および受験者のPCのモニタリングを行う。

  • このページで説明された状態にすること。

  • 試験時間中の退室は、解答を終えた場合でも、また、試験を放棄する場合でも認めない。

  • 監督者の指示があるまで退室しないこと。

3.不正行為とみなされる行為の例

  1. 次のことをすると警告なく直ちに不正行為となる。

    • 受験票、解答用紙へ故意に虚偽の記入(受験票に本人以外の写真を貼ることや解答用紙に本人以外の受験番号を記入するなど)をすること。

    • 対面試験において、解答時間前に問題冊子を開くこと。オンライン試験において、解答時間前に問題PDFファイルのパスワードを破ろうとすること。

    • カンニング(カンニングペーパー・参考書・PCやスマートフォンを使って答えを調べるなど)をすること

    • 他の受験者に答えを教えること、カンニングの手助けをすること。

    • 「解答はじめ。」の指示の前に解答を始めること。

    • 「解答やめ。」の指示に従わず、筆記具を置かないこと。

    • オンライン試験において、問題ファイルを送るなど、問題の内容を他者に教えること。

    • オンライン試験において、解答用紙、下書用紙を封筒に入れていない状態で部屋から持ち出すこと。

  2. 上記1)以外にも、次のことをすると不正行為となることがある。

  • 試験時間中に携帯電話やスマートフォン、時計等の音(着信・アラーム・震動音など)を故意に長時間鳴らすなど、試験の進行に影響を与えること。

  • 机等に何かを書き付けること。

  • 試験に関することについて,自身や他の受験者を利するような虚偽の申出をすること。

  • 試験において他の受験者の迷惑となる行為をすること。

  • 試験において試験監督者等の指示に従わないこと。

  • 試験後に、試験の内容や方法等の詳細を他者と共有すること。

  • その他、試験の公平性を損なうおそれのある行為をすること。